農園にも、お客様にも、価値の高いチョコレートを。そんな取り組みを支えること。 農園にも、お客様にも、価値の高いチョコレートを。そんな取り組みを支えること。

シーキューブのチョコクッキー「サクッチ・ホロッチ」に使われているカカオは、日本からも近いインドネシアのものを採用しています。これまであまり日本に入ってこなかった同じアジアのカカオ豆に注目しました。

そもそもインドネシアはカカオ豆の生産量が世界で5本の指に入る一大生産地。ですが、チョコレートづくりにとって重要な「発酵」という工程を行わず出荷されるため、日本にはあまり輸入されていなかったのです。
そんな状況を知ったDari-K社は、日本の発酵技術を現地農園の人々に教えるだけではなく、一緒に生産から発酵までを行う取り組みをはじめて消費者に喜ばれ、生産者にとっても利益が得られる新しいカカオの潮流を起こしたのです。そんなDariK社の単なる技術支援に終わらず関わるみんなが笑顔になれる仕組みが、地域貢献を重視するシーキューブの活動とも重なりお互い共鳴。チョコクッキー「サクッチ・ホロッチ」でコラボレーションすることになったのです。

「サクッチ・ホロッチ」のパッケージには、Dari-K社の取り組みに対する姿勢と無限の価値を生み出した発酵技術「トリプルターン」に敬意を込めて数字の「3」をデザインしています。
インドネシアからの新しいチョコレートの風を、ぜひみんなで、楽しく味わっていただけると嬉しいです。

  • [ミルク]DariK製のチョコレート2%使用(チョコレートに占める割合)
  • [いちご]DariK製のチョコレート2%使用(チョコレートに占める割合)
  • [チョコレート]DariK製のチョコレート74%使用(チョコレートに占める割合)